きはる日記


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2007年5月25日(金)
お久しぶりです
 今日から新企画として長編小説に挑戦してみたいと思います。二人のサッカー少年の友情を描いた作品です。それではどうぞ!

 199X年、人類は核戦争により絶滅の危機にたたされていた。亀仙人が、かめはめ波で月を吹っ飛ばしてしまったのが、そのきっかけとされているが、実はそれは大きな間違いであの時のあの僕の
 僕は、某県の、某市内の、某町にある、某高校に通う、ちょっぴりおっちょこちょいで
 

2006年9月24日(日)
お久しぶりです
最近は4コマ漫画での更新ばかりでしたが、久しぶりに日記を更新しました。
最近忙しかったので一週間程パソコンの電源を入れることが無かったんですが、今日久しぶりにパソコンの電源を立ち上げて、メールを受信してみると、何と一週間の間で94通のメールが届いてました!そのメールの内、98%が迷惑メールでした。
それを一つずつ消去していたのですが、マウスを「ポチッ、ポチッ、ボスッ、ポチッ、ポチッ、ガハッ」とクリックしながら思いました。
 今まで送られてきた、すべての迷惑メールを削除するために要した、「マウスをクリックするための指の動き」のエネルギーを一気に放出すると、ギリギリ、ほんとギリッッッ・・・・・ギリ、阪神タイガースの抑えの切り札、藤川球児投手のストレートをレフトスタンドに運べるんじゃないかと・・・・・。
「・・・・・・・だから〜?」っていう話でした。

2006年7月14日(金)
世の中には、本当のようなウソ話しがありふれています。今日は私が実際に体験した、本当のようなウソ話しをしたいと思います。
  それは先日、私がゲームをしていた時の話しです。ゲームをしていると、急に画面が固まってしまったので、私は「おかしいな〜?」と思い、ゲーム機のフタを「パカッ」と開け、中身を調べてみました。するとゲームソフトのディスクに傷がついている事に気づきました。
  「何でだろ〜?」と思い、ゲーム機の本体を念入りに調べてみると、ディスクを固定し、回転させる部品の所に毛が絡まってたのです。私は「ただの毛でも、回転する事により鋭利な刃物のような切れ味になるんだな〜」と関心しました・・・・・なんて話しはよくある事です。こんなのは今時の、微妙に似ているビートたけしのモノマネをする人なら、誰だって経験しているでしょう。これではウソになりませんね。
  私の場合、その絡まっていた毛が普通の人毛ではなかったのです。その毛はなんと「雪男」の毛だったのです。あの時の・・・・・。
  あれは5年前、私がエベレスト山の登頂を試みていた時の事です。当時、私はまだ誰も成しえてなかった「赤ふんどし+ミッキーマウスの耳付きカチューシャでの登頂」に挑戦していました。しかし私は、山頂目前で力尽き、気を失ってしまったのです。
  そして、そのまま倒れそうになった私を、登頂メンバーの一人が助けてくれました。そのメンバーの名は「谷本」、普段みんなからは「雪男」と呼ばれ、メンバーの中で最も頼りにされている男である。私は、その時の彼のことは、一生忘れないだろう。彼の鼻水がカッチンカッチンに凍っていた事を・・・・・。
  そんな彼の「頑丈な毛」に「ゲーム機の遠心力」が加わる事により、そのゲーム機はまさに「殺戮マシーン」へと変貌したのだった。これからはその殺戮マシーンの事を、「チャッピー」と呼ばせていただきます。
  チャッピーは私の部屋を切り刻み、部屋をズタズタにしてしまいました。そしてあろう事か、なんとチャッピーは私の家族までも切り裂いてしまったのです。私は自分の無力さに気づき、愕然として泣き出してしまいました。チャッピーは、そんな私に追い討ちをかけるように、今度は最愛の恋人「ナンシー」を切り裂いてしまったのです。
  「ナンシー!!」(※発音は「ナ」にアクセントを付けて下さい。)「ナンシー!!」私は傷だらけのナンシーの肩を揺さぶりながら叫びました。すると、ナンシーは唇を震わせながら、最後の力を振り絞ってこう言いました。「コ、コウシ・・・エン・・キュウジョウニハ・・・・、チュウシャジョウハ・・・・・オ・・マヘン。ハ、ハンシン・・・デンシャガ、イチバンヤー」
  その後の事は、はっきりとは覚えていません。ただ、私が気づいた時はすでにチャッピーは停止していました。そして私の手にはゲーム機のコンセントが絡まっていました・・・・・。