町田百々子(ソプラノ)

京都市立芸術大学音楽学部声楽専修卒業。1988年フランス音楽コンクールにてフランス総領事賞受賞。2005年奏楽堂日本歌曲コンクール入選。1997年イタリアに留学し、SCUOLA DI MUSICA DI SESTO FIORENTINO にてMONICA BENVENUTI女史に師事。オペラでは、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」(ツェルリーナ)、ドニゼッティ「リータ」(リータ)、ビゼー「カルメン」(フラスキータ)、ヨハン・シュトラウス「こうもり」(アデーレ)、ウェーバー「魔弾の射手」(エンヒェン)、メノッティ「助けてグロボリンクスだ!」(エミリー)その他、多数の創作オペラに出演。また、ペルゴレージ「スタバートマーテル」、モーツァルト「戴冠ミサ」、フォーレ「レクイエム」、シューベルト「ト長調ミサ」、サン・サーンス「クリスマスオラトリオ」等のソリストを務める。2000年より歌曲と室内オペラによるジョイントリサイタルのシリーズを始める。平田勝、高須禮子、故広岡隆正各氏に師事。現在、日本演奏連盟会員、関西二期会会員,関西歌曲研究会会員。

演奏会の予定

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