フォトグループ


木曜会のホームページの紹介
木曜会とはどんな教室、サークルですか
1)木曜会の生い立ち

フォトグループ鈍々」と言う写真同好会を結成し、旧吉原製油株(写友会YPC)と、小泉製麻(梶j写真部等の写真指導を行ってきましたが、熟年層の老後の趣味にもっと写真と言うものを取りいれたらと、ボランティア的に小さな写真教室を始めるべく、センタープラザに自費で部屋を借り、4〜5名の同行の士と「翠芳写真のつどい」を昭和54年(1979年)に発足させました。その後写真展を重ねるつれて会員も増えたため、三宮センタープラザ西館6階に定期的に会議室を借りて例会を持つようになり、その例会が木曜日に催すためにいつしか「木曜会」と呼ぶ様になりました。

1982年に第一回木曜会会員展を開催し、その後会員の展示会を重ねる内神戸市長、神戸市議会議長、神戸市教育委員会のご後援を頂き,各方面の写真クラブからも入会があり、会員は会展のみならず、「はいび群像展」 「IPA国際写真家協会」 「日韓自然写真家協会」にも出品し高位入賞するものも多く、各々活躍しています。

例会も月1回(第4日曜日、13時より)に開催し、第1日曜日には、三宮本道りの「CAFE&GALLERY ゆめや、13時より」でも例会を持ち、和気あいあいと会員一同益々写真道に精進いたしております。 また平成5年からは、神戸市より芸術文化活動助成金を下賜されるようになり、アマチュア写真芸術の向上に益々拍車をかけております。

「入り口」