己紹介

■HN イッカク
動物図鑑でひとめぼれしたので。
■ミラ暦 2003年の直江バースディあたりから
■使用PC
 
Windows XP
HPの管理、動作確認は主にこれでやってます。壁紙作ったりする時は、Mac使用。

■生年月日 綾子さん誕生日の翌日
年齢は初期直江。
■血液型 B型
■生息地 関西
■こんな人間 世間体を気にする、隠れ変人
隠せてないという噂も……。基本的にのろまで、瞬発力はあるが持続性はない気分屋。
■モットー 無理はしない
無茶はする。
■趣味 机上旅行&写真
ガイドブックが愛読書。(るるぶ増殖中) 最近デジカメにはまってます。
■40巻を読んで 以下ネタばれ有り。反転してください。
(※2004に書いたもの)
 正直、ものすごいショックでした。今でもミラの後半はまともに読み返すことができません。
 あのラストは、「さすがだ…これぞミラ!」って悔し悲しいくらいに思えるものでした。
 妥協しらずというか、手加減無しというか、情け容赦なしというか、易きに流されないところが。(ここに極まれりという感じです)
 でも、これぞミラ!と思えても、感情面ではなかなか飲み込めない…
 片方は(ほぼ)完全消滅で、片方は(ほぼ)永久生存…足して2で割ってくれ!!!!(切望)

 桑原水菜先生には、約束通りこれ以上ない素晴らしい眺めを見せていただきました。
 ただ、私には高度が高すぎて…景色は美しいけど…酸欠と寒さで死にそうです。
 それでも最近はだいぶ落ち着いてきたので、受け入れられるようになってきたのかな?と、そう思っていたのですが…
 単に逃避してただけということに気付きました。

 2人が「これが最高の幸せなんだ」っていうなら、私ごときが悲しいだの辛いだのと思うのはおかしいことだとそう思うのですが、
 それでも悲しい。この先も、心からよかったね!って言える日は、来ないんじゃないかとさえ思えます。
 だけど、それもそれでいいかなと。
 そうやって悩んでもだえている間は、ミラに飽きて冷めることは無いと思うので。(なんかどこかであったなこの感じ)
 きっとこれからも燃焼し続けることでしょう。そうであって欲しい。頼むよ私。
 飽きやすい質の私ですが、このミラに関してはちがう気がします。こんなに愛おしくて狂おしい作品はないだろうと思えるから。

 私にとってミラは、「究極の愛の物語」でした。そして、安易でご都合主義のハッピーエンドなんて嫌いだ!と豪語していた私を
 ご都合主義でもなんでもいいから何が何でも甘々ハッピーエンド!というハッピーエンド第一主義者に変えた作品でした。(笑)
 何はともあれ、こんなに素晴らしい物語を書いてくれた先生に、めいいっぱいの感謝をこめて…ありがとうございました!
 そして、高耶さんと直江、他数多くのキャラ達へも感謝をこめて、ありがとう!!そしてこれからもよろしく!