アニメ年表４

**作品の分類基準**
（作品タイトルの色分け）
分類基準の詳細は､
その１を参照｡
赤	巨大ロボット物
青	メカＳＦ物
紫	非メカ系アクション物
橙	日常ファンタジー物
黄	日常ドラマ
灰	スポーツ物
緑	異世界ドラマ・冒険物
桃	史実・名作もの・異国風ドラマ
黒	その他

１９９６年	・名犬ラッシー・ドラゴンボールＧＴ・勇者指令ダグオン・美少女戦士セーラームーン　　セーラースターズ・こどものおもちゃ（～９８年）・スレイヤーズＮＥＸＴ・天空のエスカフローネ・ＶＳ騎士ラムネ＆４０炎・機動新世紀ガンダムＸ・花より男子・ＳＭガールズ　　セイバーマリオネットＪ・機動戦艦ナデシコ・エルフを狩るモノたち・ＹＡＴ安心！宇宙旅行・超者ライディーン・魔法少女プリティサミー・家なき娘レミ	この年の一番のニュースは､やはり「世界名作劇場」シリーズの終了だ、と考える｡１９７５年の「フランダースの犬」以来､日曜日の夜７時３０分､フジテレビ系列で年初めに開始､年末に終わるフォーマットで２０年間､続いてきたシリーズだ｡（この表では､常に毎年の作品欄の一番上に載せてきた）個人的には､その前年の「アルプスの少女ハイジ」から名作劇場のイメージがあったが､どうやら製作会社の変更が原因で､「ハイジ」以前は別扱いらしい｡ちなみに、この時間帯のアニメの元祖は､１９６９年の「どろろ」にさかのぼる｡その後､メルヘン路線の「ムーミン」「アンデルセン物語」「ムーミン（新）」「山ねずみロッキーチャック」を経て､「ハイジ」に至る｡なお、魔法などの特殊能力を持たない女の子が主役のアニメの元祖が「ハイジ」である｡そんな伝統あるシリーズが､視聴率不振で､「ラッシー」にて途中打ち切り､「家なき娘レミ」で終了する｡一つの歴史の終焉を感じさせて､寂しさを覚える｡あと､この年に、藤子Ｆ不二雄氏がなくなり、翌年の映画「ねじ巻き都市冒険記」の原作が遺作ということになってしまいました。ロボット物では、「ダグオン」が特撮風味を感じさせて良かったです。「ガンダムＸ」も好きだった。でも、「超者ライディーン」はね～。ロボットを見たかったのに､違う物を見せられて､不満たっぷりでした。
	（主な劇場作品）・ドラえもん　　のび太の銀河超特急・天地無用！　in LOVE ・スレイヤーズＲＥＴＵＲＮ
	（主なＯＶＡ作品）・機動戦士ガンダム　　第０８ＭＡ小隊（全１０巻）・それゆけ！　　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ　　　　　　　　　　　　（全６巻）・銀河帝国の滅亡・外伝　蒼き狼たちの伝説Ｘ・シャーマニックプリンセス　　　　　　　　　　　（全６巻）・魔法使いＴａｉ！（全６巻）・新世紀ＧＰＸ　サイバーフォーミュラＳＡＧＡ　　　　　　　　　　　　　（全８巻）・新破裏拳ポリマー（全２巻）・ガルフォース　ザ･レボリューション（全４巻）
１９９７年	・勇者王ガオガイガー・キューティーハニーＦ・ＭＡＺＥ★爆熱時空・新・天地無用！・ポケットモンスター　　　（～現在放送中）・少女革命ウテナ・はいぱーぽりす・スレイヤーズＴＲＹ・夢のクレヨン王国（～９９年）・超特急ヒカリアン・ネクスト戦記エーアガイツ・トランスフォーマー　　ビーストウォーズ・バトルアスリーテス　大運動会・超魔神英雄伝ワタル・剣風伝奇ベルセルク・Ｄｒスランプ（リメイク）	この年は､９５年の遺産がブームになっていました（エヴァとＷガン）。そして、「もののけ姫」が大ヒット。でも、ＮＯＶＡにとっては、「ガオガイガー」が一番でした。
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太のねじ巻き都市冒険記・新世紀エヴァンゲリオン　　シト新生・フランダースの犬・もののけ姫・The　End　of Evangelion 　　Ａｉｒ：まごころを君に・スレイヤーズぐれーと・天地無用！　真夏のイブ
	（主なＯＶＡ作品）・ヴァンパイア・ハンター（全４巻）・新機動戦記ガンダムＷ　Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｗａｌｔｓ（全３巻）・Ａｉｋａ（全７巻）・バトルアスリーテス　　　大運動会（全６巻）・ＶＳ騎士ラムネ＆４０ＦＲＥＳＨ・レイアース（全３巻）・勇者指令ダグオン　　水晶の瞳の少年（全２巻）・マクロスダイナマイト７（全４巻）・またまた　　セイバーマリオネットＪ・サクラ大戦（全４巻）
１９９８年	・万能文化猫娘・星方武侠アウトロースター・ふしぎ魔法　　ファンファンファーマシー・銀河漂流バイファム１３・トライガン・アキハバラ電脳組・ひみつのアッコちゃん（３作目）・魔法のステージ　　ファンシーララ・ＤＴエイトロン・サイレントメビウス・Ｓｅｒｉａｌ　Ｅｘｐｅｒｉｍｅｎｔｓ　ｌａｉｎ・彼氏彼女の事情・ガサラキ・ＳＭガールズ　　セイバーマリオネットＪtoＸ・バブルガムクライシス　　ＴＯＫＹＯ　２０４０・吸血姫・美夕・ジェネレイターガウル・快傑蒸気探偵団・デビルマンレディー・まもって守護月天！	この年は､アニメをあまり見ていません。見ていたのは､「デビルマンレディー」と「真ゲッターロボ」くらい。　仕事をやめて､いろいろ悩んでいた時期でしたしね。「ガサラキ」もちらっと見ただけ。　でも、この年からＢＳ作品も出始め､いよいよアニメの追跡も大変になってきますね。　その中で、自分の好みに合った作品を見つけ出すのは、ますます困難で。　よく、「趣味が偏っている」ことを卑下するような人もいますが､（自分もそうだったけど）趣味って偏るのが普通だと思うし､全てのことを網羅している趣味の持ち主っていないでしょうって、アニメ作品を並べているだけで感じました。　これだけ多数のアニメ作品がある中で､今どきアニメの事を馬鹿にしたような言い方をするなんて､単なる無知だなあと思ったりして。
	（主なＢＳ作品）・南海奇皇（ネオランガ）・ブレンパワード・カードキャプター　さくら・カウボーイビバップ
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太の南海大冒険　（同時上映帰ってきたドラえもん）・機動戦艦ナデシコ　The Prince of Darkness ・機動戦士ガンダム　　第０８ＭＡ小隊　ミラーズ・リポート（同時上映　新機動戦記ガンダムＷ　Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｗａｌｔｓ　特別篇）
	（主なＯＶＡ作品）・熱血ロボ　ゲキ・ガンガー３　　熱血大作戦・機動戦士ガンダム　　第０８ＭＡ小隊　ラストリゾート・ジオブリーダーズ（全３巻）・真ゲッターロボ　　世界最後の日（全７巻）・万能文化猫娘　ＤＡＳＨ！　　　　　　　　　　　　　（全３巻）・スレイヤーズえくせれんと　　　　　　　　　　（全３巻）・青の６号（全４巻）
１９９９年	・神風怪盗ジャンヌ・おジャ魔女どれみ・ベターマン・∀ガンダム・それゆけ！　　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ・十兵衛ちゃん・エデンズ・ボゥイ・天使になるもんっ！・Ａ．Ｄ．ＰＯＬＩＣＥ・コレクター・ユイ・魔装機神サイバスター・魔法使いＴａｉ！・無限のリヴァイアス・セラフィムコール	この年は､「魔装機神サイバスター」に溜め息しきり。主題歌は好きなんだけど、肝心の主役メカが、スパロボの洗練された美しさに比べ､無骨になってる。オープニング映像を見ていて､サイバスターが格闘で殴ってる姿は､違和感ありまくり。設定も､変更されすぎているし。もう少し､ゲームの設定を生かせなかったか、と悲しくなります。追記：「無限のリヴァイアス」は、ヴァイタルガーダーというロボットが出てくるけど､蒼月閑さんの「メカＳＦ物の方がふさわしいのでは？」という意見に従って､「メカＳＦ物」に分類｡
	（主なＢＳ作品）・星界の紋章・星方天使エンジェルリンクス・ＴＨＥ　ビッグオー
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太の宇宙漂流記　（同時上映のび太の結婚前夜）・ＭＡＲＣＯ　母をたずねて三千里・天地無用！　in LOVE２・となりの山田くん
	（主なＯＶＡ作品）・思春期美少女合体ロボ　　ジーマイン（全６巻）
２０００年	・おジャ魔女どれみ♯ ・ＧＥＡＲ戦士電童・アルジェントソーマ	この年から、ケーブルテレビで、過去のアニメをしばしば視聴。アニメの「キカイダー」は、ちょうどいいタイミングで視聴。２００１年の「０１」も楽しみ。インターネットという情報源を得て､いろいろ勉強できるようにもなった。今の仕事にも慣れ､収入が安定するようになったのも大きい。ただし、夜が仕事タイムなので､見たい番組をしぼるようになっている。
	（主なＢＳ作品）・人造人間キカイダー
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太の太陽王伝説　（同時上映おばあちゃんの思い出）・エスカフローネ
	（主なＯＶＡ作品）・勇者王ガオガイガーＦＩＮＡＬ・真ゲッターロボ対　ネオゲッターロボ（全４巻）
２００１年	・も～っと！おジャ魔女どれみ・サイボーグ００９（３作目）	「サイボーグ００９」のリメイクが自分にとっては､大きいですね。現役の番組には興味なくなっているのが現状ですが､また、ビデオなんかで見るかも。久しぶりに劇場版「ドラえもん」を見たことも､個人的にトピックか。
	（主なＢＳ作品）・破邪巨星Ｇダンガイオー
	（主な劇場作品）・ドラえもん　　のび太と翼の勇者たち（同時上映　・ドラミ＆ドラえもんズ　　　宇宙（スペース）ランド危機イッパツ！　・がんばれ！　ジャイアン!!）・千と千尋の神隠し
	（主なＯＶＡ作品）・マジンカイザー

１９９６年	・名犬ラッシー・ドラゴンボールＧＴ・勇者指令ダグオン・美少女戦士セーラームーン　　セーラースターズ・こどものおもちゃ（～９８年）・スレイヤーズＮＥＸＴ・天空のエスカフローネ・ＶＳ騎士ラムネ＆４０炎・機動新世紀ガンダムＸ・花より男子・ＳＭガールズ　　セイバーマリオネットＪ・機動戦艦ナデシコ・エルフを狩るモノたち・ＹＡＴ安心！宇宙旅行・超者ライディーン・魔法少女プリティサミー・家なき娘レミ	この年の一番のニュースは､やはり「世界名作劇場」シリーズの終了だ、と考える｡１９７５年の「フランダースの犬」以来､日曜日の夜７時３０分､フジテレビ系列で年初めに開始､年末に終わるフォーマットで２０年間､続いてきたシリーズだ｡（この表では､常に毎年の作品欄の一番上に載せてきた）個人的には､その前年の「アルプスの少女ハイジ」から名作劇場のイメージがあったが､どうやら製作会社の変更が原因で､「ハイジ」以前は別扱いらしい｡ちなみに、この時間帯のアニメの元祖は､１９６９年の「どろろ」にさかのぼる｡その後､メルヘン路線の「ムーミン」「アンデルセン物語」「ムーミン（新）」「山ねずみロッキーチャック」を経て､「ハイジ」に至る｡なお、魔法などの特殊能力を持たない女の子が主役のアニメの元祖が「ハイジ」である｡そんな伝統あるシリーズが､視聴率不振で､「ラッシー」にて途中打ち切り､「家なき娘レミ」で終了する｡一つの歴史の終焉を感じさせて､寂しさを覚える｡あと､この年に、藤子Ｆ不二雄氏がなくなり、翌年の映画「ねじ巻き都市冒険記」の原作が遺作ということになってしまいました。ロボット物では、「ダグオン」が特撮風味を感じさせて良かったです。「ガンダムＸ」も好きだった。でも、「超者ライディーン」はね～。ロボットを見たかったのに､違う物を見せられて､不満たっぷりでした。
	（主な劇場作品）・ドラえもん　　のび太の銀河超特急・天地無用！　in LOVE ・スレイヤーズＲＥＴＵＲＮ
	（主なＯＶＡ作品）・機動戦士ガンダム　　第０８ＭＡ小隊（全１０巻）・それゆけ！　　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ　　　　　　　　　　　　（全６巻）・銀河帝国の滅亡・外伝　蒼き狼たちの伝説Ｘ・シャーマニックプリンセス　　　　　　　　　　　（全６巻）・魔法使いＴａｉ！（全６巻）・新世紀ＧＰＸ　サイバーフォーミュラＳＡＧＡ　　　　　　　　　　　　　（全８巻）・新破裏拳ポリマー（全２巻）・ガルフォース　ザ･レボリューション（全４巻）
１９９７年	・勇者王ガオガイガー・キューティーハニーＦ・ＭＡＺＥ★爆熱時空・新・天地無用！・ポケットモンスター　　　（～現在放送中）・少女革命ウテナ・はいぱーぽりす・スレイヤーズＴＲＹ・夢のクレヨン王国（～９９年）・超特急ヒカリアン・ネクスト戦記エーアガイツ・トランスフォーマー　　ビーストウォーズ・バトルアスリーテス　大運動会・超魔神英雄伝ワタル・剣風伝奇ベルセルク・Ｄｒスランプ（リメイク）	この年は､９５年の遺産がブームになっていました（エヴァとＷガン）。そして、「もののけ姫」が大ヒット。でも、ＮＯＶＡにとっては、「ガオガイガー」が一番でした。
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太のねじ巻き都市冒険記・新世紀エヴァンゲリオン　　シト新生・フランダースの犬・もののけ姫・The　End　of Evangelion 　　Ａｉｒ：まごころを君に・スレイヤーズぐれーと・天地無用！　真夏のイブ
	（主なＯＶＡ作品）・ヴァンパイア・ハンター（全４巻）・新機動戦記ガンダムＷ　Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｗａｌｔｓ（全３巻）・Ａｉｋａ（全７巻）・バトルアスリーテス　　　大運動会（全６巻）・ＶＳ騎士ラムネ＆４０ＦＲＥＳＨ・レイアース（全３巻）・勇者指令ダグオン　　水晶の瞳の少年（全２巻）・マクロスダイナマイト７（全４巻）・またまた　　セイバーマリオネットＪ・サクラ大戦（全４巻）
１９９８年	・万能文化猫娘・星方武侠アウトロースター・ふしぎ魔法　　ファンファンファーマシー・銀河漂流バイファム１３・トライガン・アキハバラ電脳組・ひみつのアッコちゃん（３作目）・魔法のステージ　　ファンシーララ・ＤＴエイトロン・サイレントメビウス・Ｓｅｒｉａｌ　Ｅｘｐｅｒｉｍｅｎｔｓ　ｌａｉｎ・彼氏彼女の事情・ガサラキ・ＳＭガールズ　　セイバーマリオネットＪtoＸ・バブルガムクライシス　　ＴＯＫＹＯ　２０４０・吸血姫・美夕・ジェネレイターガウル・快傑蒸気探偵団・デビルマンレディー・まもって守護月天！	この年は､アニメをあまり見ていません。見ていたのは､「デビルマンレディー」と「真ゲッターロボ」くらい。　仕事をやめて､いろいろ悩んでいた時期でしたしね。「ガサラキ」もちらっと見ただけ。　でも、この年からＢＳ作品も出始め､いよいよアニメの追跡も大変になってきますね。　その中で、自分の好みに合った作品を見つけ出すのは、ますます困難で。　よく、「趣味が偏っている」ことを卑下するような人もいますが､（自分もそうだったけど）趣味って偏るのが普通だと思うし､全てのことを網羅している趣味の持ち主っていないでしょうって、アニメ作品を並べているだけで感じました。　これだけ多数のアニメ作品がある中で､今どきアニメの事を馬鹿にしたような言い方をするなんて､単なる無知だなあと思ったりして。
	（主なＢＳ作品）・南海奇皇（ネオランガ）・ブレンパワード・カードキャプター　さくら・カウボーイビバップ
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太の南海大冒険　（同時上映帰ってきたドラえもん）・機動戦艦ナデシコ　The Prince of Darkness ・機動戦士ガンダム　　第０８ＭＡ小隊　ミラーズ・リポート（同時上映　新機動戦記ガンダムＷ　Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｗａｌｔｓ　特別篇）
	（主なＯＶＡ作品）・熱血ロボ　ゲキ・ガンガー３　　熱血大作戦・機動戦士ガンダム　　第０８ＭＡ小隊　ラストリゾート・ジオブリーダーズ（全３巻）・真ゲッターロボ　　世界最後の日（全７巻）・万能文化猫娘　ＤＡＳＨ！　　　　　　　　　　　　　（全３巻）・スレイヤーズえくせれんと　　　　　　　　　　（全３巻）・青の６号（全４巻）
１９９９年	・神風怪盗ジャンヌ・おジャ魔女どれみ・ベターマン・∀ガンダム・それゆけ！　　宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ・十兵衛ちゃん・エデンズ・ボゥイ・天使になるもんっ！・Ａ．Ｄ．ＰＯＬＩＣＥ・コレクター・ユイ・魔装機神サイバスター・魔法使いＴａｉ！・無限のリヴァイアス・セラフィムコール	この年は､「魔装機神サイバスター」に溜め息しきり。主題歌は好きなんだけど、肝心の主役メカが、スパロボの洗練された美しさに比べ､無骨になってる。オープニング映像を見ていて､サイバスターが格闘で殴ってる姿は､違和感ありまくり。設定も､変更されすぎているし。もう少し､ゲームの設定を生かせなかったか、と悲しくなります。追記：「無限のリヴァイアス」は、ヴァイタルガーダーというロボットが出てくるけど､蒼月閑さんの「メカＳＦ物の方がふさわしいのでは？」という意見に従って､「メカＳＦ物」に分類｡
	（主なＢＳ作品）・星界の紋章・星方天使エンジェルリンクス・ＴＨＥ　ビッグオー
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太の宇宙漂流記　（同時上映のび太の結婚前夜）・ＭＡＲＣＯ　母をたずねて三千里・天地無用！　in LOVE２・となりの山田くん
	（主なＯＶＡ作品）・思春期美少女合体ロボ　　ジーマイン（全６巻）
２０００年	・おジャ魔女どれみ♯ ・ＧＥＡＲ戦士電童・アルジェントソーマ	この年から、ケーブルテレビで、過去のアニメをしばしば視聴。アニメの「キカイダー」は、ちょうどいいタイミングで視聴。２００１年の「０１」も楽しみ。インターネットという情報源を得て､いろいろ勉強できるようにもなった。今の仕事にも慣れ､収入が安定するようになったのも大きい。ただし、夜が仕事タイムなので､見たい番組をしぼるようになっている。
	（主なＢＳ作品）・人造人間キカイダー
	（主な劇場作品）・ドラえもん　のび太の太陽王伝説　（同時上映おばあちゃんの思い出）・エスカフローネ
	（主なＯＶＡ作品）・勇者王ガオガイガーＦＩＮＡＬ・真ゲッターロボ対　ネオゲッターロボ（全４巻）
２００１年	・も～っと！おジャ魔女どれみ・サイボーグ００９（３作目）	「サイボーグ００９」のリメイクが自分にとっては､大きいですね。現役の番組には興味なくなっているのが現状ですが､また、ビデオなんかで見るかも。久しぶりに劇場版「ドラえもん」を見たことも､個人的にトピックか。
	（主なＢＳ作品）・破邪巨星Ｇダンガイオー
	（主な劇場作品）・ドラえもん　　のび太と翼の勇者たち（同時上映　・ドラミ＆ドラえもんズ　　　宇宙（スペース）ランド危機イッパツ！　・がんばれ！　ジャイアン!!）・千と千尋の神隠し
	（主なＯＶＡ作品）・マジンカイザー