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パワーレンジャー日記U
(ロストギャラクシー編・過去ログ3)

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 2002年1月27日(日)放送分・第21話・王座を継ぐ者

  今回は、非常に劇的な展開です。
    何せ、デビオットの罠にはまって、敵ボスのスコーピウスが突然死ぬんですから。

   まあ、娘のトラキーナがパワーレンジャーに捕まったと聞かされ、
    のこのこと前線に出て来るわけですからねえ。
    娘も親父も、自信過剰と言えるでしょう。

  そんな訳で、盛り上がりも何もない大ボス戦でした。
    おまけにマイクの出番もなかったし……。
    スコーピウスに復讐を誓っていたマグナガーディアンの力を
      受け継いだ彼が、スコーピウスとの決着をつけられないんじゃ、
       ちょっと悲しいなあ、と思いました。

  それはさておくとして、今回の主役は、娘のトラキーナの方なんですね。
    異星人の集まる宇宙の酒場で悪党に絡まれます。
     あれだけ態度が悪けりゃ、絡まれて当然なんですが、
      それを救うべく現れたのが、ビラマックス(原作のサンバッシュ)。

   こいつが又、格好いいんだ。「レディーの危地は見捨てておけん」と、
     相棒ケグラー(原作のブクラテス)の制止にも関わらず、
     トラキーナを救い、そして特訓によって鍛え直してやる。

    悪役の特訓ってのも珍しいなあ。
     ショッカーのイカデビルか、黒十字ハリケーンの牛靴仮面か、
     それともメタルダーの敵怪人ぐらいしか思いつかんぞ。

   まあ、特訓によって強くなるってネタは、NOVAも好きなので、
     それに耐えたトラキーナを少しは見直しておこう。
     「ただの我がまま娘」から「腕利きの戦士」に昇格だ。

    で、母船に帰還すると、瀕死の父親に後を託される。
      父親を倒したパワーレンジャーに復讐を誓う「悪の女王」トラキーナ

    次週から、新たな布陣で臨む敵陣営です。
     NOVAは、ビラマックスの格好よさを期待して見ることにします。


  2002年2月3日(日)放送分・第22話・復讐のトラキーナ

  トラキーナが見違えるほど、強くなっています。
    彼女を短期間で、あそこまで鍛え上げたビラマックスは、
      非常に優秀なトレーナーと言えるでしょう。

   おまけに、戦士としても、レッドレンジャーブルーレンジャー
     圧倒するほどの強さで、ちょっと格好良い悪役です。
      前作イン・スペースのエクリプターの役割を果たしてます。

   一方、陰謀家のデビオットは、ダーコンダみたいな役です。

    でも、デビオットの方が小ずるく、ビラマックスと表面上は、
     仲良く付き合っていく素振りを見せます。
     そして、影では「ケッ、なんて単純なバカなんだ」って言っている(笑)。

    そして、その様子をこそこそ嗅ぎ回っているケグラー。
      悪役の新たな人間模様が非常に楽しめます。

   逆に、レンジャー側は……レッド以外、いいところなしです(^^;)
    いきなり捕まっています、マグナガーディアンまで。

   で、仲間の命を助けて欲しければ、レッドが投降するように、
    との交換条件で、トラキーナに捕らえられたレッド
     そして1対1の決闘に出るわけですが、
             トラキーナにやられ放題のレッド

    でも、そこにデビオットの刺客、カブキと虚無僧の怪人2体が
      (明らかにブドーの配下だった奴らですね)
      レッドレンジャーもろとも、トラキーナを始末すべく乱入。
     そして、怒ったトラキーナに叩きのめされて、その間に、レッドは脱出。

    カブキ怪人との巨大戦は、やはりブドー編の怪人らしく、
    「オリオンの光なしのギャラクシー・メガゾードのコンドルボーガン」で撃退。

    前回は巨大戦がなかったので、
    今回はロストギャラクシーゾードの登場に期待してたんだけど。
      まあ、これまでの展開が少々早足過ぎたので、
       この辺で、今まで使っていなかった
          エピソードを拾い上げていくと言うことでしょう。

     この後は、30話まで大きな展開はなしってことで、
       面白くなった悪役陣営の陰謀劇と、ビラマックスの格好よさを
          ゆっくり堪能するとしましょう。   


 2002年2月10日(日)放送分・第23話・ミリノイ星の思い出

   今回の主役は、マヤです。
    幼なじみのシャンドラがテラベンチャーに逃げ込んでいたことを知り、
     大喜びをするのですが、シャンドラはトラキーナの送った怪人が化けていて、
     ギャラクシーブック(銀河の書)の奪取を狙う、と。

    もう一度、「ギャラクシーブック」の重要性に焦点を当てた回ですね。

    怪人は、イリエス怪人の大物(というか弟)で、
     ストラトフォース
ケンタウロスが、二体とも救援に駆けつけていました。

     まあ、あまり大した話ではないです。
      それよりも、「ワイルドフォース」の追跡を開始しましょう。


 2002年2月17日(日)放送分・第24話・グリーンの勇気

   今回の主役はデーモン

    敵の宇宙船スコーピオン・スティンガーが流星群にぶつかってエンジン故障。
    で、修理のために、テラベンチャーのレニエール総督を誘拐、
     一流のメカニックを提供するように、脅迫する。

     で、グリーンレンジャー・デーモンレオと協力して、
       レニエール総督救出のため、スコーピオン・スティンガーに侵入。

    怪人は、バットバス怪人だけど、ストーリーは完全オリジナル。
     まあ、原作ギンガマンでは、
ギンガグリーン・ハヤテ主役話は、
      敵女性幹部の
シェリンダ絡みか、
      食べ物の好き嫌いネタぐらいしかなかったと思うから。
       シナリオ的にアレンジしにくいんでしょう。

   それはともかく、敵の宇宙船って、ロクなメカニックがいないんだね。
      それでよく、今まで航行できたもんだ……
   あっ、もしかして今までは
ボスのスコーピウスがメンテナンスもしていたのか?

     だったら、今になって、メカニックが必要になった理由も納得。 

   それにしても、デーモン、律儀にエンジン直して行ったんだね。
      どうせ、
レオが総督救出に動いてるんだから、直す必要なかったのに。

   あと、今回はストラトフォースが救出に駆けつけたけど、
     原作では、「ギガバイタスが敵の特性に応じて、助っ人を決定する」のに、
     ロストギャラクシーでは、レンジャー側から呼ぶだけですか。
              ちょっとつまらなかった。

    毎週、「動きの鈍い相手には、素早く攻撃できるギガフェニックスが有効」
      ギガバイタスは判断した、なんてナレーションが好きだったんだけどね。

   ギガバイタスは、実践にはあまり出ないけど、
      的確な戦況分析を行う後方指揮官的鋼星獣だった。
    でも、パワレンのキャリアゾードって、本当にただの母艦でしかないのね。

    次週は、ブルーが主人公。
      スタントン司令官が敵に操られたので、解放するために戦う話らしいけど、
       総督とか司令官が簡単に敵の手に落ちるなんて、
       テラベンチャー自体は、いつでもどうとでもできる感じですね。

     まあ、敵の宇宙海賊が、メカニックもロクにいない小規模集団だから、
        テラベンチャーを一時的に制圧しても、維持しきれないんだろうけど。

     それにしても、寄生虫みたいな集団だと分かった。
       ハリケンジャーのジャカンジャとの比較が楽しそう。


   2002年2月24日(日)放送分・第25話・ブルーの試練

   今回の主役はカイ

    敵がスタントン司令官を操って、テラベンチャーを火の星にぶつけようとする。
    司令官の異常に気付いたカイが奮闘する話。

    まあ、「マニュアルも大事だが、自分の頭で考えることも大事だ」と
    言っていた司令官が、
    「兵士は命令に従っていればいいんだ」と言い出すと、おかしいと思うよね。

    実際には、どちらも正しいんだけど、時と場合によりけりということで。

    それにしても、相変わらず、敵の目的がよく分からん。
    最初はギャラクシーサーベル。次にオリオンの光
    それから後は、行き当たりばったりテラベンチャーを攻撃しているみたいだ。
    トラキーナがレンジャーへの復讐を考えるのは分かるが、
    テラベンチャーそのものを破壊したら、略奪も何もできなくなるだろうに。

   あまり深く考えない方がいいのかもしれない。
    次週は、ガレオパルサー(Capsular Cycle)が登場する回。

     目下の楽しみは、スペースレンジャーとの共演話である30話。


 2002年3月3日(日)放送分・第26話・トップレーサーは誰だ?

  原作のギンガマンとちがって、
   ギャラクシーレンジャーは、ビーストとの意志伝達に苦労してます。

  唯一、ビーストと更新できるマヤレオに「心での会話」を
  教授していますが、うまくいかない。

  そんなとき、バイクレースにこだわる敵怪人が現れ、
   
イエローピンクの「ギャル2人」をトロフィーに変え、
   他のレンジャーにバイクレースを挑む。

   やむなく「アストロサイクル」でレースに挑む3人だが、
    敵の卑怯な妨害に翻弄されて、敗れてしまう。

  どうしても、レースで勝ちたいレオに、
    
ギャラクシーライオンが語りかける。

   そのメッセージを受けたレオは、アストロサイクルで再戦を挑む。
     ギャラクシーサーベルを賭ける辺り、
レオの本気が伝わります。

  レースの最中、アストロサイクルが、ハイパーアーマードサイクルに変化。
  その力で、レースに勝利し、ついでに敵怪人を轢き倒す(笑)。

   巨大戦は、コンドルボーガンを使用。
    (原作では、まだブルブラックの出ない回の怪人なのね)

   で、最後に、日本ではあまり考えられないオチが。
    普通、
「ギャラクシーライオンとの意志疎通に成功したレッドが、
         その力でバイクをパワーアップさせた」
とすべきところを、
    単に、
「ギャラクシーライオンは、アストロサイクルに秘めた力があると、
         教えてくれただけだった」
ってね。

    つまり、ハイパーアーマードサイクルってのは、当初からの仕様ってこと? 
     だったら、整備・修理している
デーモンがとっとと気付けっての。

  ちなみに、原作ギンガマンでは、バイク乗りの兄妹と知り合ったレッドが、
    バイクに憧れて、「ギンガの光」から作り出したのがガレオパルサーって設定。

    そのエピソードを元にしたのが、28話らしい。
      次週は、
マヤが主役回っぽいけど、
      23話以降、素顔の
ケンドリックスの出番がないのが、気になるところ。


  2002年3月10日(日)放送分・第27話・マヤと老戦士

   原作でもあった話。
   老戦士ロイヤックスと、
イエローレンジャー・マヤが心を通わせるんだけど、
   ギンガマンでは男だった
イエロー・ヒカルが、ロストギャラクシーでは女性なので、
   どうもイメージがズレたりします。

   ゴツい戦士のロイヤックスが、マヤに対して、
    「お前は若いころのオレに似ている」って言ってもなあ。

   マヤ(変身後)とロイヤックスの戦闘シーンは、すべて日本の物を使っているので、
   
イエローレンジャーは男性体型(まあ小柄だから違和感ないけど)。

   その一方で、残りのレンジャーはひたすら戦闘員と戦っています。

    あと、敵はバットバス怪人なので、ブルゾードの出番はなし。
     最近、出番が少ないマイク兄さんが寂しがってます。
    代わりに、
ケンタウロスが救援に来たけれど。

   最後に、登場場面が気になるケンドリックスですが、
     今回は一応、素顔で登場してました。

    でも、顔のアップは1カットだけ(過去のフィルムの使い回し?)だし、
    それ以外は遠目で、何となく代役っぽかったですね。


   2002年3月17日(日)放送分・第28話・レオの恋人

   またも原作であった話。
   ギンガマンでは、この回で初めて「ガレオパルサー」が登場したわけですね。
   それまで、バイクに乗ったことのなかった
リョウマが、
    バイク整備工の兄妹と知り合い、彼らを助けるために、
    ギンガの光の力で、バイクを作り出す展開。

   でも、パワレンでは、すでに2話前にハイパーアーマードサイクル
    登場しているので、何だかあまり盛り上がらなかったような……。

    コルビーの妹ジンジャーもあまり可愛く感じなかったし、
    サブタイトルの「恋人」って言うほど、関係も発展しなかったし。
    いろいろと中途半端な話に見えました。

   やっぱ、原作と同じ話だと、原作を知っている者としては、
     どうしても評価が厳しくなるんだよなあ。

   次週は、レンジャーの能力をコピーする敵に対して、
    戦法を仲間同士入れ替えて戦う話なんだけど、果たして? 
    原作ギンガマンでは、戦闘員相手に各人が個性的なアニマル殺法を
    毎回見せていただけに(
ギンガイエローが敵を引きずって四足走行の後、
    木にぶつけるなど)、戦法を入れ替えることにインパクトを感じたけど、
    パワレンの場合、新撮の戦闘員との戦いは全員、
    あまり変わり映えしないからなあ。

   期待はあまりせずに、その分、30話を楽しみにしてよう。


  2002年3月24日(日)放送分・第29話・敵は自分!?

   原作そのままかと思いきや、予想よりもずっと面白かったです。

   ひとえに、最近、姿のあまり見えなかったマイクケンドリックスを初め、
    全員が一同に会したおかげ。
   それに、「ギャラクシービーストが出現した際に強力レーザーで狙い撃つ」
    という敵側のオリジナル作戦が展開していたため。

   あと、心配されていた各人の戦闘スタイルの見せ方ですが、
    前もって、パワーレンジャーの攻撃パターンを分析している怪人の場面で、
    その違いを強調していたため、OKだと思った。

    でも、一番笑えたのは、巨大戦でケンタウロスの飛び道具を借りてきた
     
ストラトフォースですがね。何とも、機転の利く鋼星獣だこと。

   さて、いよいよ楽しみの30話。
    スペースレンジャーが再登場し、10人のパワーレンジャーが活躍します。
     敵は、サイコレンジャーってことは、15人のレンジャーですね。

    13人の仮面ライダーよりも、スゴイです。
      
アンドロスたちとの再会が待ち遠しい! 
      
ケンドリックスのことは、いろいろと気になりますが……。


 2002年3月31日(日)放送分・第30話・最強の助っ人

   デビオットが、サイコレンジャーの封印されていたデータカードを入手。

   それを追って、アンドロスを始めとするスペースレンジャーが駆けつける。

    強力なサイコレンジャー5人衆に対し、
     新旧10人のパワーレンジャー(&マグナガーディアン)が立ち向かう。

   今回は、もう最高の盛り上がりですね。何も言うことなし。

      ビデオに永久保存だ。

   でも、喜んでばかりもいられない。
     サイコレンジャーを撃退したものの、サイコピンクが生き残った。
     次週のサブタイトルは「ケンドリックスの魂」
       さよなら、ケンドリックス、君のことは忘れない……って、
                               気が早すぎるし。
      でも、戦隊レギュラーの殉職なんて、滅多にないですからね。
           こりゃまた、見逃せないです。


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