内装 |
スポーティ感覚とは無縁の運転席まわり。落ち着きます。 コンセプトは「走る応接間」。横長のラジオ風メーターが最高です。 ガラス製の一輪挿しはトラック用品店で購入。本来は観光バスの運転席などに付くもので、60年代から変わらないデザイン。造花のバラがやたら似合います。 ステーは汎用金具を加工、メーター枠のネジで共締めしてあるので、ダッシュボードには穴をあけたりしていません。 |
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ダッシュボードoマットはインパネ色にあわせて茶色をセレクト。 パッケージでの使用例は、どうやらGX71クレスタのようです。 リッチ…死語っぽいですね。 なおダッシュボードへの取付けは、デフロスターのガーニッシュをいったん外し、上から押さえて固定しました。 |
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これを吊ると一気に「人んち感」UPの、くす玉。 日本車に似合うのは、サイコロやドクロよりも、くす玉です。“JDM Style decorated ball”なんて吹き込めば、アメリカのスポコン系で流行ったりして。 折り紙で作るのですが、入院中に1ピース折っただけで挫折。結局、院内で仲良くなった友達に作って貰いました。 |
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黒セダンのシートといえば、白いシートカバーが必須です。 純正オプションのシートカバーを注文してみましたが、当然欠品でした。友人が個人タクシーの運転手に聞き込みをして、古い車用の型紙を持つ専門店を探してくれました。 デボネアでも年式・グレード別に型紙が残っているそうで、ヘッドレストやアームレストにもピッタリフィットします。 (2005年9月の情報では、デボネアは注文が少なく型紙を焼却処分してしまったとの由) ドア内張りのレースは、購入時から付いていました。かなりハイヤーっぽいです。 |
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前席。 シートカバーのオーダーは、生地が化繊(ポンジ)と綿(カツラギ・綿ギャバ)の3種、フチの処理はパイピングとギャザー寄せの2種が選べました。タクシーに乗るたびにシートカバーをチェックすると、多くが化繊っぽい生地に、あっさりしたパイピングでした。餃子のミミのようなギャザー寄せも中々高級感があって魅力的です。 結局、生地は厚手で丈夫、しかも真っ白なカツラギに、パイピングでオーダーしました。化繊の方が維持が楽だったかもしれません。自分で洗うとアイロン掛けが大変なので、年に一度はクリーニングに出すのですが、代金もバカになりません。 |
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前から見たところ。 | ||
六輪生活 5つめのドアを活用して、時々こうして原付(ホンダZOOK)を運んでいます。ブライダルルーフは単なるネタ装備かと思いきや、長尺の荷物を運ぶときなど以外と活躍しています。 問題は雨漏り。 |
鍵とキーホルダーでも遊んでます。 (上) 80年代オヤジスタイル クローバー社のファッションキーと、ビニールレザーのキーケース 当時の純正キーは、高級車でも地味なものだったので、アフターマーケットのファッションキーは人気でした。キーケースは、黒無地の非ブランド品を探すのにひと苦労。いずれもさびれたカー用品店で購入。 (下) 公用車スタイル 純正キーと、キーロッカー用キーホルダー 一転してストイック。キーホルダーの中の紙には、ナンバープレートを書くと良いです。 |