漢検4級
鋭
エイ
するどい
旧字体
小篆
説文
籀文
金
+
兌
形声。声符は兌(エツ)。漢字源は、兌は脱の初文とし、鋭は金属の
錐
(
きり
)
などの外側をはぎとって中心を尖らせることという。字統は、説文解字が籀文として挙げる
が鋭の初文であるとして、刀を焼き入れる意味とする。
・金部7画。