aboutうちのヒロイン。

お名前:  デフォルト名:紗那(しゃな)

外見年齢は高校生位だが実年齢は(多分)五百歳前後。
戦国時代に滅んだ妖怪一家の末裔。妖怪といっても悪い妖怪ではなく、人間のフリをしながらひっそり平和に暮らしていた。
幼すぎて妖怪としての力をまだ持っていなかった彼女だけが死ぬのを免れ、前から面識のあった日本に預けられた。

誰にでも敬語。可愛い系。普段は勘がよく意外と頭も切れるが色恋沙汰には鈍感。萌えキャラなのは日本の教育の賜物か。
優しくておっとりしているがやるときはやる。意外としっかり者。(フ○バの透っぽい子を目指しているつもり。)

妖怪の力は結局芽生えなかったため、長生きな事以外はほとんど普通の娘と変わらない。
でもイギイギのお友達が見えたりと不思議な力は結構ある。

いろんな国から好かれている。(友情的な意味でも、異性的な意味でも)日本や中国を兄と慕う。湾・韓・香とは幼馴染。

歌が非常に上手い。「歌っ○みた」の常連で殿堂入りとかしてるかもしれない。

20世紀前半はとにかく悲しそうだった。歴史の教科書に載ってるある一連の出来事あたりで、菊は自分のことをずっと育てて守ってくれたのに自分は何も返せない、菊のために何もできないと相当思い悩んだ。
それでも自分は菊の義妹で家族で国民だからと、自分の身がいつか消えてなくなるまで菊のそばにいようと誓った。

菊の敵はヒロインの敵、菊の味方はヒロインの味方。

日本国内では「日本の妹」で通っている。それ以外でも(踏鞴の脳内でも)すっかり日本の義妹で定着してしまった。
普段は家の事(菊と交代)や菊の秘書っぽい仕事(補佐?)やその他雑務など、いろんな仕事をしている。
見た目……大和撫子。ロングの黒髪+明治以降は女学生みたいな袴が一応正装。
今風のおしゃれな服装や着物も好き。国外に遊びに行くときはその国の民族衣装を着て楽しむことも。
コスプレも好き。メイド・ハ○ヒ・ミ○など……。制服着て女子高生ごっこしていることもある。

Q1 なぜ妖怪にしたし
A1 国のみんなのように若いまま長生きできる子がいい→琉球とかどーよ→え、本家で出る可能性あるの?→ほかの擬人化思い浮かばん→妖怪とかどーよ?

Q2 座敷童ですか?
A2 別人です。

Q3 結局菊にとっては娘なの? 妹なの?
A3 外では妹で通していますし国たちの間でも“義妹”な認識が強いです。菊の思いとしては娘とか妹とかよりもやはり家族です。

学ヘタ(学パロ)verもなんとなく考えてみた。(基本は↑と一緒)
・例によって国でも地域でもないけど特例(特待生)として世界W学園に通っている。やっぱり菊の妹分で名字も本田。
・菊が生徒会役員の場合は雑用係っぽいポジションとしている。
・部活は漫研と合唱部のかけもち。
・クラスは亜細亜クラス、制服も湾ちゃんが公式で着てた(らしい)セーラー服。




about第二のヒロインとして最近踏鞴の中で大分キャラ確立してきた娘。
※実際の地域の擬人化です。そこのことを調べて練った部分に少しばかし妄想と想像が入っています。

デフォルト名:イム・ユリ(任侑莉)  済/州/特/別/自/治/道擬人化。ヨンスの妹。

正確には義妹で、1500年代にヨンスに拾われ妹になる。その前は耽/羅と名乗っていた。

顔はアジア系で色白黒髪ロング、どこかで見たような表情豊かなくるんが生えている。服はもちろんチマチョゴリ。

ヨンスとは基本的に仲がいいがたまにくだらない喧嘩をする。ついでに昔散々いじめられたことももちろん覚えている。

ヨンスのことは「にーさま」亜細亜の仲間のことは「○○兄(姉)」と呼ぶ。敬語キャラ。

自己主張のやや激しいところや口論になるとなかなか譲らない性格はヨンス似。

だけど普段は穏やかで礼儀正しく菊にもあまり言いがかりをつけない。よって全体的にヨンスと似ていないといわれることのほうが多い。

みかんと魚が好物。島っ娘仲間だからか湾ちゃんやセーちゃんと服や髪型を交換するとなぜか一瞬どっちがどっちだか分からない。

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