2005年12月30日
気分はフルハウス ジャネット・イヴァノヴィッチ 扶桑社ミステリー

ジャネット・イヴァノヴィッチのステファニー・プラムとは別のシリーズ。
イヴァノヴィッチが面白かったので、購入。

この人は、もともとロマンス小説を書いていたらしくて、その延長の作品。
解説にも書いてあったが、単なるロマンス小説以上の面白さがある。

何といっても、登場人物がユニーク。これはステファニー・プラムのシリーズと共通したものがある。

ロマンスあり、スリルありの小説。
ボーッとして何もしたくないとき、こういう本なら読めますよ。