ジャネット・イヴァノヴィッチのステファニー・プラムとは別のシリーズ。 イヴァノヴィッチが面白かったので、購入。 この人は、もともとロマンス小説を書いていたらしくて、その延長の作品。 解説にも書いてあったが、単なるロマンス小説以上の面白さがある。 何といっても、登場人物がユニーク。これはステファニー・プラムのシリーズと共通したものがある。 ロマンスあり、スリルありの小説。 ボーッとして何もしたくないとき、こういう本なら読めますよ。