きはる日記


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2005年5月9日(月)
イベント

昨日はイベントでした。様子を日記にします。
2005年5月8日。神戸国際TENJIJYO-略して「TK-ZEBURA」。開場と同時に多くのファンが会場を埋め尽くす。
定刻11時。スクリーンにボーカルの「きはる」、ギターの「ケンジ」、ベースの「ヒカル」、食器乾燥機の「ガイ」、食器の「ノブ」が映し出されると、場内からは大声援がこだまする。
そしてきはる定番の曲「使えないのに捨てれない!!」がスタートした。場内は一気にヒートアップ。ケンジのパフォーマンスに合わせるように、リズムをとりだす。
続いて2曲目「使えないなら捨てちまえ!!」。食器乾燥機の「ガイ」が熱々の皿を取り出すと、すかさずファンも熱々の皿を取り出す。色とりどりの熱々の皿が舞う光景は、まるでお昼の王将の厨房の様。ヒートアップした食器のノブが客席へダイブ。
その瞬間、「パリーン!!」会場がざわつく。「ノブーーーー!!」きはるが駆け寄る。ノブは客席にダイブした時の弾みで粉々になってしまったのだ。
メンバー全員が駆け寄る。「しっかりしろ!!ノブ!!目を覚ますんだ!!」粉々になったノブを抱え上げるが、指の隙間からバラバラになった破片が崩れ落ちる。
食器乾燥機のガイがきはるにそっと云う「ノブは喋らないし、目も覚まさない・・・・・食器・・・・・だから・・・・食器だからさ!!食器はおかずを盛るのが仕事なんだ。所詮俺たちとは住む世界が違うんだよ!!」きはるは食器乾燥機のガイに飛び掛った。「バカヤロウーーーーー!!ノブの仕事がおかずを盛る事だって!?ノブは俺たちの熱い夢と情熱という名の食材に、友情という名のスパイスを振りかけ、ひとつの料理として盛り付けてくれてたんじゃねーか!!」
ガイは同様した表情で云う、「す、すまない・・・・・気が動転してて・・・お、俺は・・・何て事を言ってしまったんだ。」そしてきはるがガイに優しく云う「分かってたよ。誰よりもノブの事を大事にしてたお前だから・・・いつもノブの湿った気持ちや不安をすべてを抱え込み、温めて上げてたお前だから・・・」「ノブのために歌おう!!俺たちは歌い続けよう!!」
どこからともなく拍手が聞こえてくる。そして会場全体が拍手の渦に包まれる。
「みんな!!聞いて下さい!!ノブのために歌います。ラストの曲で「使えない食器」  」


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