＜卯月＞

大事な大事なアタックチャンス！・・・でもほんとに大事なのはアタックチャンス後の問題なんだよね。(パネルクイズアタック25より)

敷地調査

仮契約も終わり敷地調査をすることになった（ちなみに敷地調査にかかる費用は５万円）。敷地調査はどんなことをするかというと、

・敷地の正確な測量
・地盤の調査
・接道状況

など。２つ目の地盤の調査が一番怪しくて、近くに国道があるのだがその国道より南側の、要は海に近い地盤が軟らかいらしい。阪神大震災時に海に近いところの土地が液状化現象になったのはその顕著な例であるらしい。うちは国道の南側に建っていて（涙）、地盤改良が必要な場合、約４〜５０万円くらいかかるらしいが、その費用は建築価格とは別途かかるらしい（泣）。

敷地調査の模様

	敷地の正確な測量。雨の中の調査ごくろうさまです。
こんな機械が！たいそうやなぁ・・・。	地中に鉄の棒（？）を埋めていく。	地中深くの砂を採取して地層を調査する。いわゆりボーリング調査かな？
	地中の砂を採取した後。

結果は一週間くらいで出るので、それを踏まえて図面を作成し、それに基づき後日打ち合わせをする。

越境マンホール

まず↓の写真を見ていただきたい。

排水用のマンホールである（上に対野良猫用のペットボトルが乗ってるけど＾＾；））。
ちなみにこのマンホール（汚水桝）はうちのものではありません。写真上部、境界フェンスの向こうの家の汚水桝です。位置としては当家敷地の北側、東西方向の中間点に位置します。要するに隣の汚水桝が境界を越えてうちの敷地の中にあるということです。汚水桝が作られた頃はまだ境界もはっきりしてなくてフェンスもなかった。で、よくわからないまま知らないうちに汚水桝がうちの敷地に作られたようです。気づかなかった、というのもおかしな話だが＾＾；；（もちろんこのマンホールのことは敷地調査の以前からわかっていました。）当然家を建てるのに邪魔だし、このマンホールを撤去してもらう方向です。