●2008年1月
- 冬場は、足の痛みに悩まされておりました。いろいろ更新作業をしたいと思いつつ、
体調をおもんばかって、割とおとなしめの月だったかも。
- 更新作業よりも、力を入れたのは「イラストロジック」。パズルに夢中になると、
それを解くのに時間を使ってしまうので、必然的に更新が滞ってしまいます。
おまけに、パズルは、布団の中でもできるので、寒い季節の時間つぶしには最適。
例年だと、プレステのゲームなどに費やしていたんだけど、
モニターであるテレビの画面の調子もよろしくありませんから。
「パズルの懸賞で、テレビが当たったら」なんてことを動機にすれば、
そりゃ夢中になりますわな。
- 更新作業としては、停滞している第3のブログ「Gジョブ雑記」をタイトル変更して、
「GT
(ゲーム&トイ)ライフ」にしたぐらい。でも、結局、停滞しているのは変わらず。
何せ、アナログ、デジタル関係なしにゲームをしていないので。
むしろ、この月は仕事の方が書くネタ多かったぐらい。
(アルバイトの高校生家庭教師終了とか、臨時の作文指導とか。
結果は翌月出て、どちらもバッチリOKでした^0^)
- あとは、月末にアクセスカウンターを新しいバージョンに変更しました。
累計だけでなく、その日のアクセスと前日のアクセスが明示されるのがいいですね。
- 新作「ヤッターマン」を視聴開始。
オープニングの低劣さ以外は、楽しめる作品と認識。
- 小次郎終了後の新番組は、吸血鬼家族を題材にした「RHプラス」。
役者的興味から視聴しましたが、アクション要素の少なさ、及び
ドラマの根底にある鬱要素(身内から阻害された異種族の孤立)と、
それを払拭する周辺キャラの脳天気な明るさがうまく噛みあわず、
作品の雰囲気を自ら壊す、まとまりのなさゆえ、視聴を断念。
(「仮面ライダーファイズ」にも中盤、そういう要素があったけれど、
あれは1年放送という長期間だったから、そういう回もあっていいかな、と許容。
ただ、1クールしかない短期ドラマに、そういう雰囲気を壊す要素が
生まれるのは、単にシリーズ構成がでたらめと感じた次第)
- 「仮面ライダー電王」が終了、「仮面ライダーキバ」開始。
陽性の電王から一点、ホラーテイストの作品になったので、
果たしてどうなるか、と思いきや、過去編のなつかし感覚にハマッてます。
井上脚本ライダーとしては、「アギト」→「ファイズ」→「キバ」と受け継がれた
人と異種族の確執&交流ドラマに、「親子」の絆を付加。
テーマ性としては、最終的に「RHプラス」と変わりないのですが、
雰囲気はこちらの方が上、と判断。
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●2008年2月
- この月は、左脚が炎症を起こしてしまい、一時的に松葉杖生活に戻ってしまいました(涙)。
幸い、2週ほどで、きちんと歩けるようになりましたが、一時期は「悪夢ふたたび」って感じで、
気分は鬱モード全開でしたよ。
- まあ、掲示板やブログ記事では、その憂さを晴らすためか、テンション高めの振る舞いを
していた、と思いますが(荒れてはいないと思うけど、果てさて。こういうのは読む人の
受け止め方次第ですからね)。
- サイト更新は、特に何もしていないですね。
ブログの最終回記事やら、新番組の情報収集やらであくせくしていただけで。
- 後は、議論用掲示板「SF別館会議室」に実験的に、創作スレを立てたことですか。
当初は、「特撮掲示板」に創作話やアニメ話を振られてしまいがちになったことで、
内心、「場の雰囲気を考えてよ、お願いだから」と思っていたのが、結果的に
うまく回すことができたなあ、とホッと一安心している次第。
- 正直、当初は、「他人様の未完成な創作活動に協力する」必要性なんて感じなかったんだけど、
自分の中のくすぶっていた創作熱を刺激されたというか、教育熱が暴走したというか、
そんな気分で、結果的に協力を始めたわけですな。
- ただ、まあ、現在は、「せっかくアイデア出したり、協力しているんだから、
NOVA以上の情熱を発揮して、いい作品に仕上げてね、お願い」って気分。
情熱込めすぎて期待外れに終わる、って経験は何回もしているので、
その分は、自分の気持ちを適度にセーブすることを模索中。
もちろん、情熱込めた以上の素晴らしい結果を示してもらったことも、
何回も何回もしているので、自分としては、その過程を楽しめれば上等かな、とも。
- 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」終了、「炎神戦隊ゴーオンジャー」開始。
ゲキは、結局、理央さま&メレを楽しめたので、よし、としておこう。
ヒーロー物としては、邪道な楽しみ方だけど、メインライターの興味もそちらにあったようですし。
ゴーオンジャーは、正統派ヒーロー物に戻りました。でも、前作の余韻からか、
やはり黒&緑に力が入っているような気が。
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●2008年3月
- この月は何でしょうな。花粉症に苦しめられたことが、何よりも印象的。
その中で、学年末テストの結果を踏まえて、懇談会を乗り越えたり、
家族の協力で事業立ち上げの確定申告を済ませたり、
いろいろバタバタしていました。
- で、「ネギま」「RHプラス」「キューティハニー」が最終回。
「RHプラス」は最終回前の3話だけ気になってみたけど、期待の半分くらいは満たせたかな。
「ネギま」は、続編を期待するだけのでき。というか、「ガンダムOO」みたいに
第2部展開できそうな終わり方でした。
「キューティーハニー」は、実は「アニメ版の我々がよく知るハニーの物語は、ここからスタート」的な
終わり方でした。ハニーと、ミキ・ユキの人格や戦闘能力が融合して、
本当の意味で「愛の戦士キューティーハニー」が誕生して終わり、と。
- そして、「ガンダムOO」は、第1部終了。
素直な感想としては、主人公側の人員整理が多すぎ(人、殺しすぎ)。
それでいて、敵側はほとんど人が死んでいなかったりするわけですな。
死んだのって、グラハムさんの関係者と、トリニティ兄弟、
それとグラハムさんとリボンズのせいで、ラスボスになれなかった男アレハンドロぐらい?
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●2008年4月(2008年9月記述)
- この月のトピックは、「ケータイ捜査官7」の放送開始ですね。
久々のゴールデンタイム枠の特撮番組ということで本サイトでもプッシュしましたが、
正直、当初は「一般層向きのヌルい作品」になりはしないか、と危惧してました。
それに放送時期も、せいぜい半年足らずで終わるだろう、と勝手に思い込む。
でも、今回はまことに嬉しい誤算って奴で、実に冒険心に富んだ、適度にマニアックで、
面白い作品に仕上がっています。しかも、半年で終わらず、秋のスペシャルを経て、
続いていくなんて、半年前の自分に、今はこう言いたい気分ですね。
しっかり、「ブログで気合入れて追跡すべきだ!」って(笑)。
ええと、今は時間がないので、10月ごろにでも総括していきたいッス。
- もう1つのトピックは、「ガンダムOO」の穴埋めと思って、追跡してきた「マクロスF」の放送開始。
これも、当初はさほど期待はしていなかったのですが(ネタになればいいな、ぐらいの気持ち)、
予想を越えて、ハマッてしまいました。
まあ、こちらはそろそろ終了しそうなんですが、当サイト的には十分、穴埋め以上の役目は
果たしてくれた、と思います。
- この月の更新記事は、主に3月で終了した特撮番組の最終回後追い記事を
ブログでまとめていたぐらい。それでも、ブログの更新頻度は比較的、高かったです。
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●2008年5月(2008年9月記述)
- 例年、5月はゴールデンウィークと、その後の比較的時間の余裕のある期間ということで、
手間暇のかかる作業に励みがちな月です。
これまでだと、「パワーレンジャー記事」に気合いを入れたり、
未クリアゲームにじっくり取り組んだり、友人と遊びの予定を入れたり、という記述が目立つ。
でも、今年はちょっと違っていたかな、と。
- ということで、この月のトピックは、久々に創作小説を書いてみたこと。
「SF別館会議室」において、『プレ・ラーリオス』を書いたことが大きいですね。
おかげで、ブログや予定していた更新作業にしわ寄せが来て、ちょっと戸惑いも。
- そもそも、自分が創作にハマッていたのは、当サイトを作成する前、
すなわち旧世紀のことなんですな。
プロになるのに挫折して、何だか創作を続けるのも未練たらしいと思いつつ、
自分の来し方や、好きな物をもう一度確認するために、
(格好良く言うなら、「アイデンティティの再確立」のために) そして小説ではないけど、書きたい想いなんかをいろいろ残しておくために、 作ったのが当サイト『White NOVAのホビー館』。 まあ、コンピューターゲームなどをプレイしながら、 時には小説風に、リプレイ記事を書いたりもしていたけど、 あまり内容の出来不出来なんかは考えず、 書きたいものをその時の気分のままに垂れ流していたわけです。 (それでも、時おり、書いたものに対して、好意的な反響があれば十分) ただ、自分にとって、本格的に創作小説について考えたり、書いたりするのは、 過去の挫折をあれこれ突き回すことにもつながるので、臆病に遠ざかっていた思いで。
- それを変えるきっかけだったのが、まあ、ラーリオス企画を提唱した方。
正直、彼の文章力は未成熟でしたが、それでも書きたい、という情熱は買えました。
その情熱に、こちらの経験で後押しできれば、面白いことができるかな、と判断。
ちょうど、「SF別館会議室」を動かす話題を探していたこともあって、
2月から掲示板にスレッドを立てて、あれこれ設定を話し合っていました。
- 一応、企画のゴールとしては、企画者の「いずれ立ち上げる私のHP」という言葉を信じて、
彼のHPが立ち上がるまでの設定考察、話題提供のフォローと考えつつ、
掲示板管理人としては、話題を盛り上げるためのネタ振りを積極的に行ってきました。
自分的には「興が乗った」という言い回しで、思ったよりも楽しめた、という気分。
- で、ゴールデンウィークの時期ごろに、彼が小説投稿サイトにアップした作品を宣伝したり、
ラーリオスの1話をアップしたりして、「書いた物を読んで!」運動を展開したので、
まあ、読んでみたところ、いろいろと粗が目立つ内容で、ちょっと戸惑いを。
文量は書けるけれど、質が伴わないということで、いろいろ改善点を指摘したくなりました。
- でも、挫折経験を言い訳に、創作から目を背けてきた自分に、
一生懸命さは発揮している彼に偉そうに言う資格はあるのか? と考えるに及んで、
「こりゃ、自分でも何か書いてみて、自分の現在の力量がどの程度のものか、
見極める必要があるな」と思った次第。
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●2008年6月(2008年9月記述)
- 5月は、自分の「創作モード」が発動して、終わった月でした。
自分的には、これは「自分のくすぶっていた想い」を発散し、
「避けて通っていた壁」をブレイクできて、喜ばしいことでしたが、
3点ほど、不安要素が発生しました。
- 1点は、創作モードが想像よりもエネルギーを使うので、
これまで培ってきた「ホビー館」の運営の方に支障をきたすこと。
「ホビー館」できちんと記事書きしつつ、余ったエネルギーで
手慰みに小説を書くことができれば問題ないのですが、
そのような器用なことをこなすのは、なかなか困難です。
- 2点は、仕事の問題。例年、夏休みは仕事が忙しくなる時期。
昨年は、怪我のために雇われ仕事を辞め、新たに自分で立ち上げたわけですが、
開始早々で客がまだいない時期のため、暇でした(笑)。
だから、いっぱいゲームで遊ぶ余裕があったのですが、
今年は、順調にお客さんが入って来たので、本格的に夏の準備をしなければいけません。
そうなると、そちらに気力・体力・時間を費やすことで、
5月のようなわけには行かなくなります。
- 3点は、企画提唱者の立場の問題。
当企画は、当然、企画提唱者が中心に立って進めるべきもので、
NOVAはあくまでバックアップ支援の立場を崩さないのが理想でした。
でも、実際は、NOVAが当初の予定よりも「興が乗った」ために、口出ししすぎた結果、
企画提唱者がこちらに対して、「おんぶにだっこ」みたいな状態になっていました。
ここをどう立て直していくか?
- 以上の3点を解決するために、企画者の「いずれ立ち上げる私のHP」という発言を、
後押ししないといけないな、と考え、こちらもそういう発言を(遠回しだと通じないので)、
はっきり繰り返したら、やがて「6月中にサイトを作る」と表明してくれて、ホッとした次第。
- で、肩の荷が下りたので、仕事が忙しくなる前に、と思い、
たまっていたブログ記事(主に特撮番組の感想)を一気に仕上げてしまいました。
- あとは、『スパロボOGサーガ 無限のフロンティア』をプレイしていたぐらい。
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●2008年7月〜8月(2008年9月記述)
- この月は、夏の準備&本番でバタバタしており、サイト的には、ほぼ何もしておりません。
- 一応、週末ぐらいに掲示板チェックをしていたのですが、
その際にも一番気になったのは、「ラーリオス」関連の動向。
この時期は、極力、口出しせずに、企画者の人にお任せするつもりだったのですが、
「サイト作りが結局、うまく行っていない」状況を見るにつけ、
やはり放置できずに、口をはさんでしまいました。
- お盆休みに、劇場版ライダー&戦隊を見に行ったり、
甥っ子たちとボードゲームで楽しんだり、まあ、サイト更新せずに遊んだのもいい思い出。
- その分、9月にいろいろと宿題を残してしまったなあ、という気分です(^^;)。
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●2008年9月 |
●2008年10月 |
●2008年11月 |
●2008年12月 |