ロースクール受験をお考えの皆様へ | ||
合格保証制度について 当教室では、「何年かかっても法曹になる」という粘り強い、草の根的な法曹を目指す方を応援します。 そこで、入塾料、授業料を一度お支払いいただいた方には、合格するまで無料で、次年度以降も講義を受講できるようにしました。 合格保証の意味 ここでいう、合格保証とは、「法科大学院に入れるまで一年分の授業料で何年でも授業を受講できること」を意味します。 即ち、不合格の場合に返金する制度ではありませんのでご注意ください。 合格保証制度の趣旨より、以下のような場合、合格保証の対象にはなりません。 「東大の法科大学院に入りたい」・・・特定の大学院を出なかったからといって、法曹になれる道が閉ざされたのではありません。また、ある大学院以外は自分にとっては、入る価値が無い、というような偏った考え方をするような方は法曹としてのバランス感覚に欠けていると思われるからです。 「どうしても、既習者コースに入りたい」・・・当教室では、既習者とは、単に三年生の大学院に、二年から入学した者、という捉え方しかしておりません。ですから、既習者と未修者の違いは、単に一年間在学期間が短くなるだけ、という風に考えております。その違いにこだわりすぎるのは良くないと考えているからです。 「来年一発で受かりたい」・・・入塾資格者のところでも詳しく述べておりますし、このページの冒頭にもありますように、「何年かかっても法曹になる」方を応援する塾ですので、一度失敗したらもうあきらめる、という方の入塾はご遠慮いただきます。もちろん、塾生全員が一度で合格することを目標に最大限の努力を私どもは行って参ります。 つまり、法科大学院の名前、未修既習の区別なしに、とにかく法科大学院と名のつくところに入り、法曹を目指したい、という方のための制度であることをご理解いただきたいと思います。 また、入塾資格者のところでも詳しく述べていますが、何年かかってでもあきらめずに粘り強く受験しつづける人を当塾は応援します。ですから、合格保証制度があることに甘えて、全く出席しない、出席しても学習する意欲が感じられないなどの塾生には、警告します。警告しても尚学習態度に改善が見られない場合は、退塾処分となることもあります。その場合も当然、合格保証の対象とはなりません。 合格保証制度により、受講期間終了後も授業を受ける場合に、新たに発生する金額 基本的にはありませんが、当塾テキストの改訂版を出したときには、そのテキスト代のみ、実費で頂戴いたします。 それ以外に発生する金額は、ございません。 |
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