部品2画


kakusigamae.png(1594 byte)(ケイ)
康煕字典
kubetunoku.png(836 byte)
「区」金文
 説文解字は指事とし、「はすかいに立って脇に物をはさみ隠しているさま」(訳:漢辞海)という。隠れて行う儀式をいう字などに用いられる。
 常用漢字の字体は左上の形となり、匚②(ホウ、はこがまえ)と区別がつかなくなった。漢和辞典でも、両部首をまとめて扱っているものが多い。
 康煕字典に漢字として掲載。部首字(かくしがまえ)。
  匸(ケイ)部の字:   


部品2画


hakogamae.png(1431 byte)
(ホウ)
康煕字典
hakogamaekoukotu.png(656 byte)
甲骨文
 象形。説文解字に「受物之器」とあり、物を入れる四角い箱をいう。
 常用漢字の字体は左上の形となり、匚①(ケイ、かくしがまえ)と区別がつかなくなった。漢和辞典でも、両部首をまとめて扱っているものが多い。
 康煕字典に漢字として掲載。部首字(はこがまえ)。
  匚(ホウ)部の字: