部品3画
也
(ヤ)
金文
象形ではあるが、何を象ったものか、諸説ある。女陰(説文解字)、水器(字統)、サソリ(漢字源)、蛇(甲骨文字辞典)など。結局不明というほかない。
もっぱら助辞として「なり」「や」の意味で使われた。
康煕字典に漢字として掲載。日本では人名用漢字。
・乙部2画。
也を部品とする字:
地
池
施