部品4画
亢
(コウ)
甲骨文
小篆
字統は小篆の字を掲げ、人ののどの形の象形とするが、甲骨文はそうは見えない。
漢字源は(大の略)+(まっすぐな首の線)の会意とする。
「人の首」の意を持つ字だが、部品としては「コウ」の声符としてよく使われる。
康煕字典に漢字として掲載。
亠
部2画。
使われる字:
航
抗
坑
杭