漢検2級
キン
わずか
小篆
+
形声。声符の
は、飢饉のことを示す字(字統)、乾いて水分がなくなること(漢字源)などという。
僅は、説文解字に「材能(わずかによくする)也」という。
2010年に常用漢字に追加された字で、右側は旧字体のままである。なお、勤・謹は新字体の部品となっている。
・人部11画。
使われる熟語の例:僅少 僅差