小学2年


ギュウ
うし
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甲骨文
 象形。牛の頭部を正面から見た形。ただし説文解字は上から見た形としている。小篆までは左右対称の字だった。
 「告」の康煕字典体tugerukyuujji.png(3815 byte)の上部が「うし」だとする説が古くからあったが、現代では無関係とする説が主流。
・部首字(うし、うしへん)。
  牛部の字:    
  牛を部品とするその他の字: 
  牛に由来する部品を含む字: 
  形として牛を含むが成り立ちの上で無関係の字:tugerukyuujji.png(3815 byte)(→
※筆者のエッセイ 分かったようでわからない古代文字 牛の項 参照。