漢検3級
斗
ト
甲骨文
小篆
象形。説文解字は既に「十升也」と計量単位として掲げるが、元は柄のあるひしゃくの形。「北斗七星」の名の由来。
甲骨文のひしゃくに小点を加えると、「
升
」の甲骨文となる。
・部首字(と、とます)。
斗部の字:
料
斜
[斡]