小学3年
列
レツ
小篆
歹
+
会意。楷書は
歹
を部品とするが、小篆はその部分を
と書く。字統によれば、この部分は断首の象で、「頭骨になお頭髪を存する形」とする。
殷の墓では、断首と残身を列をなして並べており、そこから「陳列」の用法も生じたという。
・刀部4画。
列を部品とする字:
例
烈
裂