漢検4級
緯
イ
(よこいと)
康煕字典
小篆
糸
+
形声。字統によると、声符の
は、城壁(口)の周りを巡回する様子で、足が左右に動く形を織物に移し、
経
(たていと)の間を左右に行きかう横糸を意味する字とされたという。
・康煕字典では糸部9画、新字体では10画とされる。