漢検4級
舞
ブ
まう
まい
康煕字典
金文
+
舛
字統は会意とする。もと「
無
」の字が舞い踊る人の象形だったが、無が「ない」の意に専用されるようになり、下部に舛(舞うときの足の形)を添えて舞の字が作られた。金文の一部に「舛」が添えられたものがある。
説文解字に「楽也」とする。
・舛部8画。康煕字典では舛は6画である。