漢検4級
軒
ケン
のき
小篆
車
+
干
形声。声符は干(カン)。元は、覆いのついた貴族の車の一種。常用字解によると、この車に似た三面のある建物を軒という。のきが高いことから「意気軒高」と使われるなど、意味の幅が広い字。
・車部3画。