漢検4級
詰
キツ
つめる
つまる
つむ
小篆
言
+
吉
形声。字統及び常用字解によると、声符の吉は祝詞の器の上にまさかりを置き、祈りの効果を閉じ込めることで、詰はこれを言葉に及ぼして、良い結果が出ることを責め求めることという。
「つめる」などは日本での用法。
・言部6画。