小学4年
信
シン
小篆
+
言
会意。字統によれば、言は神に誓う言葉。神に誓いを立てたうえで、人との間に約束したことを信というとする。
人を声符とする形声字とする説もある(落合淳思「漢字の音」)。
漢代の儒学では、四徳の一つとして重視された。
・人部7画。