小学5年



(あらず)
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甲骨文

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金文
 説文解字は、飛んでいる鳥の羽が背きあっている様子を示す指事文字とする。
 甲骨文字辞典は、頭部を強調した人が互いに背を向けている会意文字で、他者を拒絶する状況とする。
 字統は、細かい歯が並ぶ櫛の象形で、古くは櫛のことを非余(ひよ)といったという。否定の意味は仮借によるとする。
・部首字(あらず)。非部の字は常用漢字では非のみ。常用外では「靡」など。
  非を部品とするその他の字:      緋 斐 誹 鯡 匪 腓 琲