小学1年


ジン
ニン
ひと
hito.png(503 byte)
甲骨文

hito suikoti.png(530 byte)
酔虎地
秦簡
 象形。横(左の甲骨文の場合、左)を向いて立っている人を見た姿。秦代に左下の異体字ができ、これが楷書につながったという(落合淳思「漢字はこうして始まった」)。
 偏の位置に来たときにninben.png(449 byte)(にんべん)、冠のときにhitoyane.png(281 byte)(ひとがしら)の形になるほか、人を描いた字や部品には、次のようなものがある。
 土②irojoubu.png(476 byte)
 複数の場合、tabibitohutari.png(463 byte))、3ninsyuu.png(789 byte)) など。
・部首字(ひと、にんべん、ひとがしら)
  人部の字(にんべん、ひとがしらの字を除く):
  人を部品とするその他の字・部品:  
  関連する字: