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アンサンブル・クリスタルでは指揮者ではなくディレクターを置き、演奏の方向性を統一しています。
ディレクター・山本のりこ
京都市立堀川高校音楽コース(現市立音楽高校)、国立音楽大学声楽科卒業。
日本テレマン協会に所属中、ヘンデル「メサイア」、バッハ「カンタータ」「マニフィカート」等の
ソプラノソロを歌う。
退団後ソロリサイタルを開催する傍ら、モーツァルト、
ヴィヴァルディ、グノー、 ペルゴレージ、ハイドン、ロッシーニ、フォーレ、ラター等、主に宗教曲のソロを務める。
2000年、ドイツ滞在中にバロック音楽をギゼラ・ポール氏、ルネサンス音楽をエドモンド・ブラウンレス氏に
師事。
その間、ドイツ各地の教会にてソロ演奏をし、好評を得る。
現在までにヴォイストレーナーとして関西の合唱団、並びに音大受験生等、数多くの
後進の指導に当たり受験実績、コンクール等でも成果を出している。
これまでに伊藤京子、岡田晴美、竹内光男、橋本俊詔、伊原好野の各氏に師事。
クリスタルのメンバーは幅広い年齢、様々な音楽経験の持ち主。音楽を一つにまとめる為、一にも二にも声作りに
力を入れています。
「自然な声」作りをモットーに気息の制御、脱力のマスターに努めています。
又作品の時代背景を大切にし、スタイル(様式)についても重点を置いて練習しています。
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京都市立芸術大学卒業。
2002年、ベガ学生ピアノコンクール高校生部門第3位。
2005年、同コンクール大学生部門奨励賞、2008年同部門2位、2004年、音楽会ピアノコンクール銀賞、2007年、
ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演、
これまでに、山本のりこ、松井和代、赤松林太郎、岡田敦子、松田康子の各氏に師事。