整 文 | ・「あの」「えっと」等不要語の削除。 ・「てにをは」の修正、補完。 ・話者のくせ、言い間違いの修正。 ・固有名詞、年号、人名間違いの修正。 ・倒置などの修正。 |
<用途> 会議 講演会 座談会 シンポジウム 等 |
ケバ取り | ・ケバと言われる「あの」「えっと」等不要語の削除。 | インタビュー 座談会 講演会 等 |
逐語起こし | ・聞こえるすべての言葉を、聞こえたとおり文字化。 | 裁判用、 研究用資料等 |
のちに編集の予定のあるもの、もしくは、話者の言いよどみから何かを探りたいインタビューなどは、
発言に忠実に起こしたほうがよい場合があります。
そういう場合は、最低限の「けば」を取り除くだけなど、用途に合った原稿に仕上げます。
はじめの数分を起こしたものをご覧いただき、ご希望に添った原稿であるかをチェックしていただくことも可能です。
要 約 | 指定の文字数にまとめます。 |
リライト | そのままテキスト等としてお使いいただけるレベルまでリライトします。 |
お客さまの用途に合わせた原稿づくりをいたします。 |
「テープ起こし」は、語られた言葉を起こすだけではありません。 |
細かい音声まで聞き取る努力を怠りません。
聞き取りづらい音声は、幾度も聞き直しをして原稿を仕上げます。
また、音声再生ソフトを数種使い分けています。
裁判用反訳・学術研究用テープ起こしは、正確さを追求します。 |
聞いてよくわかる話でも、そのまま文字にすると、思いのほかわかりにくいものです。
話し言葉は、倒置や言い直しが多く、話の途中で別の話になってしまうこともしょっちゅう。
それでもわかるのは、話し手の間の取り方やイントネーションが聞き手にダイレクトに伝わり、
それが理解を助けるからです。
私たちは、そのような話し言葉を、語り手の心や味わいをそのまま生かしつつ、読みやすい原稿に仕上げます。
文章に徹底的にこだわり、何度も読み直し、ご満足いただける原稿に仕上げるための努力を惜しみません。
そしてなによりも、”編集に苦心されている担当者さまのご負担を軽くして差し上げたい”
との思いで原稿づくりに励んでいます。
信頼し、期待して私どもにお任せくださる担当者さまの期待に応えることができるよう、ベストを尽くします。
要約・リライトについて
起こし方・スタイル