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朝5時頃、近くのコンビニに日曜日の日課になりつつある、スポーツ新聞を買いに行く。
「やっぱ今日は全紙購入やろぉ〜!」
1紙除いて4紙を購入する。
虎党にとっては某紙は新聞と言わず『便所紙』と言う!!!
スポーツ紙全紙の1面を飾る『アニキ』の勇姿を見てふと思う,,,,
『腹へった〜!』
昨夜の対虚塵戦における痛快な勝利の興奮も覚めやらぬ中、ほとんど眠れぬ朝を迎えている。そりゃ腹へるわ!
台所のカップめんを物色すると、北京でパチクってきた『中国版』カップヌードルの最後の一個が出てきた。
パチクってきたって物騒な事書いたけど、こやつの出所を説明すると、
飛行機に格安じゃない正規チケットで乗ると、空港内の航空会社のラウンジが使えて、飲み物や軽食が『タダ』で飲み食いできんねんね!
で、そういうラウンジは国内だけでなくて北京空港にもあって、そこにこの『中国版』カップヌードルが有ったわけよ!もちろん『タダ』で!
現場で2個ほど腹にかっ込んだあと、かばんに6個ほど放り込む....
やっぱパチクっとるやんけ!
日本人の品位が疑われるので良い子は真似しちゃいけません!
ラウンジ内でのみ食べましょう!
で、↑がその写真ですが、国内版との違いは
1:中国語のパッケージである。
2:カップの材質が発砲スチロール(国内版)が、プラスチック製になっている
3:カップ内に折りたたみ式のフォークが入っている。
こんなもんです。
3の内蔵フォークがクセ者で最初に食ったときフォークが入ってるのに気づかず危うくフォークまで食ってまうとこやった(笑)
パッケージにCUP NOODLESの下に3文字の中国漢字が書かれてますが。これを日本漢字に直すと『開杯楽』になります。
多分発音は『かいばいるぅ〜』ぐらいになると思いますが、まあ要するに『カップヌードル』の中国語の当て字ですな!多分!
でも絶対カタカナで『カップヌードル』て言っても中国では通用しないと思う。
この『開杯楽』、直訳すると「カップを開けると楽しみ(喜び)がある」になるんで意味的にも良く出来た字やと思う。
でその下に『虫下 仁 原 味 面』と書いてますが、これ訳すと
「エビのむき身の始め(原始の)味の麺」になって、要するにこれ一般に『ノーマル味』て呼ばれてるアレなのよ。
味も国内版と変わらん感じやし....
以上こいさん日記 天津編 番外編でした。
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