会館日誌

2004年02月24日
こいさん日記 天津編 なんて書いてあんだ〜っ!の巻き 
後編


1月某日、中国よりエアメールが届く。

.....読めん....

便箋にびっしり書いてくれてるのは嬉しいが....

読めん....

1月17日版の日記にも書いてるようにただでさえ日本式と中国式で漢字は、かなり違ってるうえに、手書きでクセ字...はっきり言って...

お前、字ぃヘタやぞぉ〜!

で書かれてるもんで、

ようわからん。

まあそれでも、目を皿のようにして隅々まで眺め回せば、まあなんとか...
3割ぐらいは読解できました!

偉いぞ!俺!!!
凄いぞ!漢字!!!

もし英文やったら1割ぐらいしか判らんかったやろう!(笑)
私の翻訳が正しいかどうかは別ですが!(爆)

しげしげと眺めれば、『照片』がどうした、こうしたって書いてあるから、ワシが送った写真は無事彼女らの元に届いたんやろう。

しかし、新年の挨拶と写真の礼にしては、えらく文面長いんだわなぁ...
なに書いてんだか判らんが....







「中国語、訳したろか?」

ひろう神ってあるもんやなぁ。
おとうの知人で『日本在住の中国人』に日本語を教えてる『中国人』の先生が居りました!

待つ事、数日。日本語に翻訳された手紙が帰ってきました。

いやぁ〜、さすが先生だわ!見事に日本語に
意訳されてるわぁ!
中国語って男言葉、女言葉、敬語、etc...
一切そんなもん無いから、まんま直訳したら
せいぜい翻訳ソフトの文章みたいになってまうはずなんやが、訳された文章は
日本人女性が書いたといっても通用する文章になっとりました。

この訳文によれば、私が解読できた部分は、おおむね合ってたようです。
全文の内容は...ここでは秘密!てことで!!!

ほんじゃね!


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