部品3画
けものへん。「
犬
」が偏の位置にくるときにとる形。犬が変化してこの形になったが、部首として犬以外の獣類にも使われる。
甲骨文がどう変化して
の字形となったのかについては、落合淳思著「漢字の字形」(中公新書)が分かりやすい。
甲骨文
・けものへんに属する字(犬部の一部):
独
犯
獲
狂
狭
狩
猛
獄
猟
猿
猫
猶
狙