部品3画
勺
(シャク)
康煕字典
小篆
象形。ひしゃくを縦にして液体を注いでいる様子。
康煕字典に漢字として掲載。
勹
部1画だが勹とは無関係。
日本では人名用漢字。容量の単位(一合の十分の一)として使われ、常用漢字だったが2010年に削除された。
使われる字:
的
約
釣
酌 [灼 芍]
※「釣」の勺については、元は別字との説あり(字統)。