部品3画
爿
(ショウ)
康煕字典
甲骨文
象形。旧字体は
爿
。ベッドや台を縦にした形、もしくは版築の板の形。使われる字によって意味が異なる。
「片」の左右反転の字ともいわれ、その場合は版築の板であり、爿と片の間に土を入れて固めることになる。
爿は康煕字典に漢字として掲載。部首字(しょうへん)。
爿部の字は常用漢字にはない。
を部品とするその他の字・部品:
状
将
寝
壮
;
爿を部品とする字:牀(→
床
)