部品4画
巴
①
(ハ)
小篆
象形。説文解字は「虫または蛇」というが、字統は「器の把手(とって)の形」とする。また漢字源は「人の腹ばいになった姿」とする。
また字統は、肥の右側・色の下部などは「卩」を元とする別系統の部品(巴②)とする。
康煕字典に漢字として掲載。己部1画。
使われる字:
把
部品4画
巴
②
「色」 小篆
象形。字統によると、巴は「
卩
(セツ)」と同じで、ひざまずいた人を象る場合がある。
使われる字・部品:
色
肥
[
邑
]