部品6画
圭
(ケイ)
(たま)
甲骨文
象形。字統によると、諸侯を封ずるときに与える玉器の形で、爵位によって大きさが決められていた。
涯・崖の場合は、崖に現れた地層の表現とも考えられる。
漢字源は、土を△型に形よく積んだことを示すという。
康煕字典に漢字として掲載。
土
部3画。日本では人名用漢字。
使われる字・部品:
街
佳
;
厓
形として圭を含むが成り立ちの上で無関係の字:
封