部品7画
康煕字典
部分
「害」
金文
象形。字統によれば、把手のついた大きな針。この針を、祝詞の容器を破壊したり(害)、目の上に入れ墨をしたり(憲)するのに用いる。
形の上では
宀
を含むが、成り立ちの上では無関係。
康煕字典体では針が下まで貫通していたが、新字体では止まってしまい、針の意味をなさなくなった。
使われる字:
害
憲