部品7画
坐
(ザ)
(すわる)
説文
古文
小篆
土
+
人
×2
会意。字統によると、土は土主(土地の神)で、その前で、二人が是非を争い訴訟する意で、坐とはその獄訟の席に連なること、当事者となることであるという。
説文解字は、左下の字を正字とし、「留」の田が土に替わった字であり、「とどまる」意であるとする。
康煕字典に漢字として掲載。土部4画。日本では人名用漢字。
坐を部品とする字:
座
挫