部品7画
吾
(ゴ)
(われ)
金文
五
+
口
②
会意。字統は、下部は口②(祝詞の器)で、上に五(木を交差して蓋としたもの)を乗せて守る形で、
(ギョ、まもる)の初文という。
漢字源は、下部は「くち」であり、五は会話が交差することを示し、吾は語の初文だという。
独立の字としては、仮借により一人称として使われ、原義ではほとんど使用例がない。
康煕字典に漢字として掲載。日本では人名用漢字。
・口部4画。
吾を部品とする字:
語
悟