部品9画


(カン)
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金文
 象形。字統は「ふくろの中にもののある形」とする。説文解字や漢字源は、「束+八」とみて、「束ねたものをより分けること」とする。
 「カン」「レン」などの音を示す声符として多くの字に使われたが、新字体では「東」の形になったものが多い。
 康煕字典に漢字として掲載。木部5画。
  使われる字は、②参照。