漢検準2級
謁
エツ
旧字体
小篆
言
+
形声。声符は
(カツ)。
説文解字は「白(もうす)也」とする。字統は、声符の上部は祝詞の器、下部は死者の骨で、謁はこれらに対して哀訴する意だという。
・旧字体は言部9画、新字体は8画。
使われる熟語の例:謁見 拝謁
謁を部品とする常用外漢字の例:[靄 藹]