漢検準2級


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小篆

kozatooozato.png(890 byte)①+

 形声。声符は付。
 説文解字は「附婁は、小さな土山」といい、漢字源は「もと、土をくっつけた土盛りのこと」という。
 字統は、阜を部首とすることから、聖所に合祀することを表すという。
 漢字源は「付は、つけるの意に、附は、つくの意に用いるのが例であったが、混用される」という。現在では、「附属」等の語も「付」を用いるのが一般的。
・阜部5画。
 使われる熟語の例:附属 寄附 附則