漢検準2級
嫌
ケン
ゲン
きらう
いや
康煕字典
小篆
女
+
兼
形声。声符は兼。
説文解字に「不平於心也。一曰疑也」とあり、心に不満や疑いがあることをいう。
康煕字典で兼を部品とする字は、左下のように上部の形が常用漢字と異なる。
・女部10画
使われる熟語の例:嫌悪 嫌疑 機嫌 嫌煙