漢検準2級
寛
カン
寬
旧字体
康煕字典
金文
宀
+
字統は形声とし、廟所(宀)内で巫女が祈祷する形とする。また漢字源は、
は体の丸いヤギを描いた象形文字とする。
説文解字は会意として「家がゆったりとして広い」ことだという。
・旧字体(常用漢字表に載るもの)は宀部11画、新字体は10画。※康煕字典に載る旧字体は左下の形で宀部12画。
使われる熟語の例:寛容 寛大