漢検準2級
稼
カ
かせぐ
小篆
禾
+
家
形声。声符は家。
説文解字は稲の稔った穂を稼というとするが、字統は、農作物を収穫する意味で使われたという。
のちに、仕事に勤め励むことを広く言うようになった。
・禾部10画。