漢検準2級
慶
ケイ
甲骨文
小篆
+
心
会意。
上記は字統による分解。「解
」は神判の時に用いる羊に似た神聖な獣。勝訴した者の解
の胸に、心字形の文飾を施して吉慶のしるしとするという。
説文解字や漢字源は、上部を「
鹿
」の省略形と見て、「鹿の皮を持ってお祝いに行く」と解釈する。
・心部11画。
使われる熟語の例:慶賀 慶弔 同慶