小学2年 | ||
心 シン こころ |
甲骨文 |
象形。心臓の形。古代中国でも、「こころ」は心臓にあると考えられた。 偏の位置に来たときは(りっしんべん)となり、脚の位置では、心のままの場合と(したごころ)の形になる場合とがある。 ・部首字(こころ、りっしんべん、したごころ)。 心部の字(りっしんべん、したごころに属する字を除く): 思 悪 急 想 息 悲 意 感 愛 念 応 志 態 恩 憲 忠 忘 恐 恵 恥 怒 慮 恋 惑 慰 忌 愚 慈 怠 憂 患 慶 懸 懇 愁 懲 忍 悠 怨 恣 心部だが成り立ちの上で無関係の字:必 心を部品とするその他の字:徳 窓 聴 寧 癒 芯 |