漢検準2級
庶
ショ
金文
广
+廿+
会意。字統によると、廿は鍋などの調理道具で、庶は屋内で煮炊きすることを意味し、煮の本字だとする。また、常用字解は、鍋でごった煮をすることから、「多い、もろもろ」の意を持ったという。
説文解字や漢字源は、廿+
の部分は「光」の古文だとする。
・广部8画。
使われる熟語の例:庶務 庶民
庶を部品とする字:
遮