漢検準2級
搭
トウ
康煕字典
+
荅
形声。声符の荅は「あずき」を意味するが、「答」の代わりにも使われた。
搭は説文解字に載らないが、字統によると「手でうつ、まぜるなどの動作をいう字」。
ただし現代日本では、「搭乗」「搭載」の語以外ではほとんど使われない字。
・康煕字典体は手部10画、新字体は9画。